文: ディディエ・レヴィ
新聞記者から子ども向けの本の著者となったディディエ・レヴィは、 200 冊を超える児童書を出版しているフランスの人気作家。2017年には、『Aspergus et moi』(日本では未訳『アスペルガスとぼく』で「ランデルノー絵本文学賞」を受賞、ABC MELODYから出版した『Tuk Tuk Express』(2020 ~2021)では「アンコリュプティーブル絵本賞」を受賞 。『すごいぜ ほんの ちからって! 〜 モーリスの おうちは ライブラリー』(イマジネイション・プラス刊)は2023年ボローニャ・ブック・フェアで「絵本原画展」の入選作に、シリーズ第2作目『すごいぜ うたの ちからって! 〜 へいわを つくった ロックンローラー』(イマジネイション・プラス刊)が2025年に刊行される。
近年、若くて才能豊かなイタリアのイラストレーター、ロレンツィオ・サンジョと、優しさと面白みにあふれる絵本を共同制作している。
絵: ロレンツォ・サンジョ
1993年にミラノで生まれ、ミラノ芸術アカデミーで学び、マチェラータのアルス学校でイラストレーションの修士号を取得。2016年、ブレシアのピエンメ エディションズが主催する「Ballelo a Vapore」コンペティションで最優秀イラストレーター賞を受賞。2023年、『すごいぜ ほんの ちからって! モーリスの おうちは ライブラリー』(イマジネイション・プラス)で、ボローニャ国際原画展入選。 2025年、シリーズ続編として『すごいぜ うたの ちからって! へいわを つくった ロックンローラ-』、『ほんが すきな ホンガスキーさん』(イマジネイション・プラス)が邦訳出版された。
訳: イマジネイション・プラス
はしづめちよこさんに捧ぐ
絵本の内容
人気の「すごいぜ!」シリーズの第3作目です。
第1作目はネコのモーリスは本の読み聞かせをしてネズミを集めていっぺんに捕まえて食べてしまおう、という案を思いつくのですが、本を読むことが大好きなので読みながら自分が笑ったり、泣いたりしているうちにネズミと仲良くなってしまうというお話しです。
第3作目では、その噂をネコ科の王様のライオンが聞きつけてモーリスの家に突然現れます。そしてネコらしく獲物を襲うようにモーリスを説教するのです。ところが街を歩いていると王様が襲われて危険なことに。その危機をモーリスは身体を張って防ぎます。そして王様はモーリスを見直します。そのキーワードは「ひげ」なのです。
文: ディディエ・レヴィ
絵: ロレンツォ・サンジョ
訳: イマジネイション・プラス
ISBN: 978-4-909809-75-9
ページ数: 40ページ
サイズ: 215 x 270 x 10mm
シリーズ名: imagination unlimited
刊行: 2026年8月31日