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おてんば みつばち キャプシーヌ

1,650円

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〈絵本の内容〉 おこられるのはイヤ! みんなにやさしくしてほしくって、いたずらっこのキャプシーヌは家出をします。初めはワクワクしていましたが、怖いハチにつかまちゃって。フランスの国民的な絵本作家アントン・クリングスによるかわいらしいシリーズ3作目は、子どもが持つ「家出」の夢を実行したおてんばな女の子の小さな冒険です。自分の行いで居心地悪くなった場所は、自分でまた居心地よくできるのです。 〈イマジネイション・プラスから〉 「まほうのにわのなかまたち」は、みつばちのお城を中心にした、小さなお庭、そこに暮らす小さな生き物たちの小さなお話です。フランスでは100冊以上も続いている、大人気シリーズです。 文・絵: アントン・クリングス 作家アントン・クリングスは1962年、フランス北部で生まれました。子どもの頃から絵を描くことが大好き。大きくなってからパリで絵を学び、広告デザイナーとして働き始めます。アパレルハウスで生地のデザインなどに携わったのち、1989年からは絵本・児童書の仕事を本格的に始めました。この「まほうのにわのなかまたち」はフランスで25年以上、子どもに絶大な支持を得ている絵本のシリーズ。タイトル数は100以上になります。 絵本を製作するかたわら、アニメーションの制作なども手がけ、2017年には、本書の女王バチマルグリットを主人公にした劇場アニメが公開、テレビシリーズも順調に話数をふやしています。2019年にはルーブル美術館で、これまでの画業を一望できる展覧会も開かれました。 訳: 河野万里子(こうの・まりこ) 上智大学外国語学部フランス語学科卒業。雑誌『翻訳の世界』第13回翻訳奨励賞で最優秀賞を受賞後、翻訳家として活動を開始。コレット、サガンからノン・フィクション、児童書まで、手がける作品は多岐にわたる。主な訳書に『星の王子さま』『カモメに飛ぶことを教えた猫』『潜水服は蝶の夢を見る』、絵本に『ねむりどり』『だいすきっていいたくて』などがある。日本推理作家協会会員、日本文芸家協会会員、日本ペンクラブ子どもの本委員会委員。 文: アントン・クリングス 絵: アントン・クリングス 訳: 河野万里子 ISBN: 978-4-909809-28-5 ページ数: 32ページ サイズ: 230 x 235 x 9mm シリーズ名: imagination unlimited 刊行: 2020年11月27日 電子絵本: 主要電子書籍書店にて発売中 ※発送は、ご入金が確認されてから「3日以内」(祝日は除く)とさせていただきます。 ※発送日には「商品発送完了のご連絡」をメールにてお知らせいたします。商品個数によって発送方法が異なりますが、メール内容に「追跡番号」を記載いたします。 ※発送後、配送時のトラブル・天候や道路事情等のやむを得ない状況の場合には、到着が遅れる可能性もございますのでご了承ください。 ※配送料はクリックポスト代185円がかかります。 ※コンビニ決済をご希望の方は200円の手数料がかかりますのでご注意ください。

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